おすすめのレンタルサーバー「シン・レンタルサーバー」とは
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Webサイトをインターネットに公開するためには、レンタルサーバーの契約が必要になりますが、どのサーバーが良いかは初学者の人やクライアント様は知らないことが多いです。
実際の案件ですとサーバーは用意されていることもありますが、よく知らないマイナーなレンタルサーバーですと処理速度が遅かったり、WordPressのプラグインと互換性がなく本番環境で実装できないなどが起こります。
りゅうContact Form 7と相性が悪くてフォームが動作しないことがありました。
エンドクライアントなど初めて自社のWebサイトを作成する方ですと、サーバー契約を代行することもあります。
その際にどのサーバーが良いのかを知っておくと提案をスムーズにできます。
自身のWebサイトでレンタルサーバーの管理画面に慣れておくと、さらに効率よく仕事を進めていくことができます。
私がおすすめするレンタルサーバーは、「シン・レンタルサーバー」です。
当サイトも「シン・レンタルサーバー」で運用してます。
シンレンタルサーバーをおすすめする理由、登録方法について画像を交えてお伝えします。
この記事でわかること
- シンレンタルサーバーについて
- シンレンタルサーバーがおすすめな理由
- シンレンタルサーバーの登録方法
シンレンタルサーバーとは
シンレンタルサーバーとは、国内最大手のエックスサーバー社が出している、国内最速・コスパNo.1の超高性能レンタルサーバーです。
エックスサーバーよりも安く、最新技術を活用したサーバーです。
世界最速クラスのWordPress実行環境「KUSANAGI」の高速化技術を導入し、WordPressサイトの処理速度が最速なサーバーです。
エックスサーバー との違いは、WordPressに特化したレンタルサーバーだというところです。
公式では、革新性と安定性という言葉でそれぞれの性格を言い表しています。
シンレンタルサーバーは革新性、エックスサーバーは安定・信頼性が高いサーバーです。
エックスサーバーのシステムをベースに作られているのがシンレンタルサーバーで、「KUSANAGI」などの最新技術を導入し、WordPressの処理速度最速を実現しています。
シンレンタルサーバーは革新性を追求したサーバーだからと言って、安定性がないわけではなく、私は２年以上使用していますが全く不便に感じたことはありません。
わかりやすく言えば、シンレンタルサーバーはエックスサーバーよりも安く、WordPressに特化したサーバーです。
シンレンタルサーバーがおすすめな理由
私がシンレンタルサーバーをおすすめする理由は、以下の３点です。
・WordPressサイトで最速
・低コストで高性能
・国内シェアNo. 1のエックスサーバーと同じ管理画面
WordPressサイトで最速
先ほども紹介しましたが、WordPressに特化したレンタルサーバーで、WordPress実行環境「KUSANAGI」の高速化技術を導入されており、処理速度が最速です。
実際にシンレンタルサーバーでWeb制作していると速さを実感できます。
既存サイトの修正やサーバー契約済みの案件を受注したときに、サイトの動作が遅いなと思うことがあります。
シンレンタルサーバーではそのようなストレスを感じることなく制作できます。
またXなどでもユーザーの速さを実感する声が見られます。
高性能で低コスト
シンレンタルサーバーは、大手の他社よりコストが安いです。
ベーシックプランの１年間の契約で税込10,560円です。
高性能なサーバーでこの価格はかなり安いです。
また、キャンペーン期間の2024年8月5日までに新規でご契約された方は30%のキャッシュバックが受けられます。
ベーシックプランの１年間の契約が実質税込7,392円です。
私は以前にレンタルサーバー大手のConoHa WINGを使用していましたが、コスト面からシンレンタルサーバーに移行しました。
サーバーの速度など性能面で不便さはありませんし、サーバー代のコストを抑えることができます。
通常のブログやWebサイトの制作であれば、ベーシックプランで問題ありません。
各プランの違いは公式サイト「機能一覧」をご確認ください。
クライアント様にも格安のレンタルサーバーを希望される方がおられましたが、サーバー代の年間数千円の違いですので必要コストと説明しております。
高性能で低コストなのは非常にありがたいです。
国内シェアNo. 1のエックスサーバーと同じ管理画面
シンレンタルサーバーはエックスサーバーのシステムをベースに作られており、管理画面がエックスサーバーと同じです。
エックスサーバーは業界最大手で国内シェアNo. 1のレンタルサーバーです。
実務で出てくることも多いです。
自身のサイトでサーバーの管理画面の操作に慣れておくと実案件でも簡単に設定できますし、実務で困ることも無くなります。
大手サーバーと同じ管理画面ですので、わからないことは調べると情報がたくさん出てきます。
またシンレンタルサーバーは電話サポートを実施しています。
情報量が多く、電話サポートがあるのは安心です。
シンレンタルサーバーの登録方法
ここまでシンレンタルサーバーをおすすめしている理由について説明しました。
続いて、シンレンタルサーバー登録方法について、画像を用いて紹介します。
まず、シンレンタルサーバーのサイトにアクセスし、右上の「お申し込み」をクリックします。
サーバーを使用するにはサーバーアカウントが必要になりますので、アカウント登録を行います。
ブログや通常のコーポレートサイトであれば一番安いベージックプランで問題ありません。
「WordPressクイックスタート」を利用するにチェックを入れると、WordPressがインストールされた状態で始められます。
サイトを公開することが決まっている方は、こちらの機能を利用するとWordPressインストールやSSL設定を自分で行う必要がなく便利です。
ただし、「WordPressクイックスタート」を利用すると、10日間無料お試し期間の利用ができませんので、無料お試しの利用を希望する場合は、チェックを外してください。
今回は「WordPressクイックスタート」を利用した登録方法を紹介します。
取得するドメインを設定します。
当サイトでいえば「ryuryuweb.com」です。
独自ドメインが無料で使用できます。
WordPress情報を入力します。
ブログ名 サイト名
ユーザー名 WordPressログイン時のユーザー名
パスワード WordPressログイン時のパスワード
メールアドレス サイトに設定するメールアドレス
こちらは公開するサイトのWordPressログイン時に必要になるので、忘れないようにしてください。
入力が完了すれば、「シン・アカウントの登録へ進む」をクリックします。
続いて、シンレンタルサーバーに登録するアカウント情報を入力します。
決済に使用するクレジットカード情報を入力します。
申し込み完了時に決済が行われます。
インフォメーションメールの希望があれば希望するにチェックしてください。希望がなければチェックを外します。
「利用規約」、「個人情報の取り扱いについて」の同意するにチェックを入れて、「次に進む」をクリックします。
登録したメールアドレスに認証メールが届きますので、確認コードを入力して「次に進む」をクリックします。
入力内容を確認し、「SMS・電話認証へ進む」をクリック
SMS・電話認証で取得した認証コードを入力し、「認証して申し込みを完了する」をクリックします。
これで申し込みは完了です。
サーバーのアカウントが作成できました。
設定したドメインのサイトが、インターネット上に公開されます。
ドメインさえ決まっていれば、登録手続き自体は10分程度で完了します。
Webに知見の無い人でも簡単に行うことができます。
クライアント様にも本記事の内容でご案内すれば大丈夫です。
後はサイトをカスタマイズしたり、テスト環境などで作成したWordPressオリジナルテーマを適用するなりして納品するだけです。
もちろん、WordPress以外の静的サイトをアップロードして公開することも可能です。
シンレンタルサーバーでは、無料独自ドメインが２つ手に入ります。
１つはWordPressサイト、もう1つはHTMLの静的サイトという使い方もできます。
２つ目のドメインは１年間は無料ですが、２年目からは更新料金がかかります。
複数のサイトを運営されるクライアント様や、Web制作者でポートフォリオサイトに加えてブログを運用するときに管理がしやすいため、２つ目のドメインを無料で取得できるのもありがたいです。
以下のリンクから申し込みができます。
まとめ
私がおすすめするレンタルサーバー「シンレンタルサーバー」 について紹介しました。
ここまで高性能で低コストなサーバーは他には無いと思います。
実際に自身でも使用して、実案件でも使用していますのでおすすめできるサーバーです。
サーバー代は年間１万数千円ですので、このコストをケチって格安のサーバーで問題が発生するリスクを取るより、信頼のある高性能なサーバーを使用することをおすすめします。
ぜひ、本記事の内容を参考にしてください。
Web制作者はWordPressブログをやりましょう。
以下の記事でWordPressブログやるメリットについて解説しています。
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